ロシア下院(国家会議)は8月21日、暗号資産取引を政府の監督下に置く包括的な規制法を可決したとCoinPostが報じました。この法律は9月1日から施行され、一般投資家の年間購入限度額は約62万円に設定されています。

また、暗号資産取引所やカストディアン、ブローカーは特別な登録制度の下で登録が義務付けられます。既存の取引所には2027年7月1日までの猶予期間が設けられており、その期限までに登録を完了しなければなりません。ロシアのTass通信も同法の可決を報じています。

日本の投資家にとっては、ロシアのように政府が暗号資産取引を厳格に管理する動きは、グローバルな規制環境の変化を見極める上で重要な参考となるでしょう。